イチゴのあるショートケーキが永遠に
大変お久しぶりにブログを書きます。
どうしてもTwitterの140文字では限界を感じたのでひさしぶりにはてなブログを開いてみた次第です。
さて、
NEWS Anniversary LIVE 2018
“Strawberry”
が
盤になりますね!!!!!!!!!!!!
タイトルからもお察しのとおり、今回は何を言おうとStrawberryについてです。
といいますか
これに触発されて何とも言えない思いが溢れてきているのでその気持ちをつらつらと書いていくだけのブログでございます。
お暇があるときにでも目に留めていただけたら幸いです。
1年前、2018年8月ーー
私は公私ともに疲弊していました。
2か月前、ずっと憧れていた舞台衣装の仕事を始めたものの約1か月で挫折し、
不幸が重なるとはこのことか魔の6月のことについて何も考えていないプライベートの友人からの心無い連絡やつぶやき。
普段から忍耐力が人より劣っていて逃げ癖のある私は、こんなの耐えられるはずがありませんでした。
でもどんなに逃げ回っても逃げられませんでした。
そんな時に初めてやみこや会というものに参加させていただき(今思えばなにかに導かれるように出会ったやみこや会だと思っています。)
心が少し軽くなって、
私が感じていることは間違いじゃなかったんだと思えたような気がします。
毎週日曜日に放送されるゼロに支えられ、
毎公演売り切れになったジャニーズバングル争奪戦に精を出し、
夏の暑さとともに近づく味スタライブ...。
グッズアプリが配信され、トップ画面のオシャレすぎるStrawberryの画像とうちわのビジュの良さに歓喜し、いつも感じるコンサートが始まるまでの高揚感の1000倍は高揚していました。
3時間並んだプレ販売も、室内であることの喜びはさることながら
BGMでずっとNEWSの曲が流れていたことや内装の手の込みようにまさにここが唯一のheaven...でした。
野外ライブマスターである我らが加藤シゲアキによるジャニーズwebでの心得を読み、熱中症対策グッズやレインコートなどを買い出しに出ているときの気分はまさに修学旅行前の中学生です。
そしてとうとう、来たる8/11。
夜な夜なネイルを塗り、「生きろ」にかけて「NEWSと生きる」という言葉を思いついてしまい徹夜でうちわの文字をチョキチョキしていたので若干の寝不足で向かった味の素スタジアム。
会場付近では混んでいると予測し乗換駅でツアーTシャツとユニクロで買ったAIRismショートパンツ(妹と双子コーデ)に着替えて飛田給駅に着くと目の前が
人!人!!人!!!でした。
すごいなあという気持ちと、NEWSを好きな人はこんなにいるんだぞって気持ちでちょっと胸が熱くなりました。
チケットを発券しゲートに向かっていると、
目に入った【飲食物持ち込み禁止】の文字......。
人生初のアリーナ席でした。
席に着いてからはここが夢か現実かどうかもわからないような状態で
なぜか一周回って落ち着いているようなそんな感覚がずっと続いていました。
オープニングで感極まり泣き、
バックステージが近すぎて気絶しそうになり、
ふわふわふわふわしている私の感情を一気に破壊したのはやはり増田貴久の四年計画でした。
この衝撃は人生で初めてくらいの衝撃で、よくあるセリフですが本当に表す言葉が見つかりません。
そして衣装を作ることを仕事にしたいなどと思っていた自分の浅はかさと未熟さに恥ずかしくなりました。
それ以降は正直記憶がなく、シゲの美貌についても円盤にて再確認いたします(笑)
まだまだ私はジャニオタビギナーですが、こんな風に好きにさせてくれるグループはNEWSしかいないと思っています。
そしてこんな感情を抱くコンサートもなかなかないと思います。
そんな歴史的なコンサートが永遠に観られるようになる日が来るなんて。
この気持ちを共有できる人たちがいるなんて。
NEWSとともに生きます。
3年目の浮気
まずはじめに、
この件に関しましては、
ご意見・クレームは一切受け付けておりません。
(笑)
NEWSのブログ開設して、ふたつめの記事がNEWSじゃないんかい!って
ツッコミたいお気持ちは非常によくわかります。
が、
どうしても、
ど〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜しても、
言葉にしたくてたまらなくなってしまったので
ここに書き記します。
もうとっくにお分かりの方もいらっしゃるでしょうが、
わたしはいまジャニーズWESTの中間淳太くんに恋をしています。
なにがここまでそうさせたのか、
きっかけを考えてみます。
もともとは高校生の時からの親友がWESTファン(桐山担)だったのでいろいろ話は聞かされており、カラオケで歌っている曲などを覚えていたりしていたので遠い存在ではありませんでした。
その子とは特殊な旅行をする関係が続いていて、
お互いの遠征についていくという旅を二、三度していました。(なおその際お互い公演には入らずお留守番。)
そんなとき
「今回のツアー、新潟公演のチケットが一枚余ってるんだけど一緒に入らない?」
とお誘いがありました。
純粋にどんなものでもコンサートや舞台がすごく好きだったのと、カラオケで一緒に踊ったりしていたので本場のパラパラダンスをしてみたい!という思いがあり、断る理由はありませんでした。全てのきっかけはここからかもしれません。
コンサートに入るなら、お勉強をして万全な状態で挑みたいという変に真面目なところがでてしまったので、おすすめのライブDVDを借りることになりました。(結局みたのは近々に一本、笑)
そのとき借りたDVDの中に入っていたのが、
小瀧・藤井・中間3人の魔のユニット曲
『Into Your Eyes』。
それまではオープニング映像から友達とLINEをしながら片目に見ていたのですが、イントロが流れ始めて、衣装、セット、曲の感じ、全てを見た瞬間「あ、これはだめだ…」と思いました。
薄い白いワイシャツに黒いパンツ、色っぽい紫の照明、そして置いてあるベッド、全てがドンピシャで好みだったのです。
そして最後の大サビの淳太くんパート、ここでわたしは完全に落ちました。
「濡れたシャツをTake off…」というところで言葉に合わせてシャツのボタンを開けていったのです。
(しかも指で開けるのではなく芸人さんとかがやるようなバーン!という感じをものすごくエロくした感じ。)
※画像はイメージです。
ほんとうに度肝を抜かれました。
ボタン開けるんだろうな〜とかシャツ脱ぐんだろうな〜くらいは想像していたのですが、そんなことでは甘っちょろかったです。
そんな脱ぎ方……しかも曲に合わせて……………
その演出を思いついたことに相当な魅力を感じました。きっとこの人頭がいいんだろうな、と。
そこからはもう、沼へと急降下です。
そのあとの曲は全部淳太くんを目で追ってしまっていました。
それからというもの、淳太くんをふと考えてしまう日々が続いています。
見た目の線が細いところ、グループで唯一のツッコミキャラなところ、かなりの運動音痴なところ、WESTファンことを「ジャス民」と呼ぶのですがそれをすごく気に入っていてコンサートで多用しているところ、すごく頭がいいところ、会話のトーンが低いところ………
好きになる要素しかありません。
しかもジャニーズWESTのいいところって、自己肯定感をブチ上げてくれるところなんです。
カロリー高めな曲が多いのも要因になっていると思うのですが、コンサートでは本当にそれが爆発していました。
「最高!」「素晴らしい!」というような単語が歌詞に多く入っているので、本当にポジティブな言葉をかけてくれているような感覚になれます。
曲調も一度聴いたら忘れられないようなキャッチーなものが多く、気づいたら口ずさんでしまうこともしばしばです。
わたしは人間の底辺のような自己肯定感をしているので、曲を聴いているだけで上がって行くなんてそんなおいしい話飛びつかないわけがありません。
あんなに自己肯定感が上がったコンサートは初めてでした。
さて、
あれこれ力説してきたわけですが、ここへきていちばん恐ろしい気持ちがわたしの中に浮かび上がりました。
「純粋に顔が好き」
極論です。これに尽きます。
この感情が出るとほんとうに恐ろしいと思います。
だってどんなひどい顔をしていても愛しく見えてしまうのですから…。
こんな顔でも究極に好きです。
何をしている淳太くんも、どんな淳太くんでもずっと見ていたくて、7人が揃っているときでも淳太くんしか目に入りません。
人生で初めての同担拒否という気持ちです。(笑)
そして、
ここで声を大にして言いたいのですが、シゲ担をやめる訳ではありません!!!!
なんせWhite Love Story堕ちのオタクなのでもうNEWSとは永遠の愛を誓っているので…。
例えるなら
シゲは背中を追い続けたい存在。
淳太くんはお互いを見つめ合っていたい存在。
という感じです。
Twitterの別アカウントを作る予定は今のところないので、もしかしたら淳太くん淳太くんとうるさいときがあるかもしれませんが、その際は「あ〜彼氏自慢してんな。」という目で見てください♡(笑)
(こんな記事をここまで読んでくれた方はもうそういう目で見てくれていることを信じてます。笑)
次はシゲの好きなところ100個書くブログかな…
らいどんたいむ
こんにちは!
Twitterには常駐していますが、はてなブログははじめまして!るんばです。
ブログを開設するのは中学生時代に大流行していた緑の某サイト以来なのでかなり緊張しています。
それに加えて学生の時にレポートや論文を書くという道を通らなかったため、担当に似ず文章力が小学校の作文レベルなのですが広い目で見ていただければ幸いです。
さて、そんな自意識のかたまりのわたしがどうしてブログを書こうと思ったのか。何を隠そう「RIDE ON TIME 〜時が奏でるリアルストーリー〜」 に非常に感化されてしまったからです。
全3回放送されましたがその中で、【極私的!グッときたポイント】を書き連ねていきたいと思います。(自担の言葉を借りて。)
半分は自分の記録用としての気持ちで書いていくので内容については悪しからず…。
時系列順に書いていこうかなと思います。
まず第一回放送
「#1 still alive」
タイムラインを震撼させた増田さんのロングインタビューから。
内容はもちろんなのですが、着ていた服についてです。
わたしは普段生活しているなかでも文字が目に入ると無意識に読んでしまう癖があって、このロゴもなんの気無しに読んでしまいました。
全貌は見えないけれど[EWS]が見えたらもうそれはNEWSにしか見えないのがオタクの性です。
(あぁ〜〜NEWSって書いてある、増田さん粋だな〜〜〜〜)
なんて思って見ていたら、この服を特定したアカウントの方がこの画像を載せていました。
NEWSTORY
MASTERMIND
わたしの脳内ではもうNEWS…STORY…MAS………でいっぱいでした。
ドキュメンタリー番組のロングインタビューだからこのロゴの書いた服を着てきたのか、だとしたら増田さん貴方はなんて粋な計らいをしているんだ、、と開いた口がふさがりませんでした。
味スタのメンバーカラーの衣装のくだりが大好き芸人すぎるわたしなのですぐこういうことに繋げてしまいます。(これについてもいつかブログ書きたい)
これで実はたまたま着てきた服だったなんてオチもありえると思いますが、あれだけ「神は細部に宿る」増田さんなのでこの説を推奨したいです。
「#2 the roots」
この回はもう、初っ端からしてやられましたね。
言わずもがなグッとくるところなので極私的といいつつここをチョイスするのは少し野暮かもしれませんが、、、
何度見てもこれ以降頭がフリーズしてしまって、他の記憶が曖昧なのです。
「鳥を描く人間にはならない」
大変おこがましい話ですが、これを聞いたときわたしも似たようなことを考えていたことを思い出しました。
小学校特有の教材の話です。
絵の具セットをカタログから選んで購入するのですが、選択肢はデザインが全く同じもののオレンジと青の2つしかなく、大抵の女子生徒はオレンジを選んでいました。
わたしは当時水色が好きだったので青色を選びました。
母親には本当に青でいいのか念を押され、教室では女子の絵の具セットはわたし以外みんなオレンジでした。(なので自分のがどこにあるかが一発でわかって楽でした。笑)
ほかにも思い返せば自分のやりたいようにして浮いたり、友達とぶつかったりすることもあったのですが、わたしのそれは強い意志を持っていたわけではなく「人と違うこと」に陶酔していただけだったのだと気づきました。
わたしは違う意味で「鳥を描かない人間」でした。
『大造じいさんとガン』は小学5年生の国語の教科書に掲載されているそうです。
シゲは「みんな鳥の絵を描いていて悲しくなった」と言っていましたが、小学5年生で本質を見極めず鳥を描いてしまうみんなをみて「悲しい」という感情を抱けることがすごいなあ、とただただ感心してしまいました。
加藤シゲアキのこの思考回路と人間性がたまらなく好きだなあと再再再再…確認できた回でした。
「#3 stay gold」
第3回目の放送は、エピソードではなく。
今までタイトルを深く考えることもなく2週見てきたわけなんですけれども、今回はなぜかすごく気になってしまいました。
英語はめっぽう弱いので、「stay」と「gold」が組み合わさっていることでもうわたしには難解でした。
大人しくGoogle先生に聞いてみたところ
「Stay gold.」は命令文で一般的には「いつまでも輝け」「輝き続けろ」という意味で使われます。
https://www.google.co.jp/amp/s/eigobu.jp/magazine/stay-gold.amp
これが一番はじめに出てきました。
「輝き続けろ」かぁ…
合っていないわけではないし、確かにそうなんだけど、なんだか腑に落ちなかったわたしは他にもいろいろ調べてみました。
するとどうやら「stay gold」にはいくつかの解釈があることがわかり、たくさんの解釈の中からこれに出会いました。
stay gold は、「誠実にいる」とか「正直である」、「純粋でいる」といった意味です。
相手に対していう場合は、「自分らしくしてね」とか「他人に惑わされず自分を持って」といった感じです。
http://english.ryoukou-hibi.com/idioms/stay-gold-の意味|stay-gold-ponyboy/
これだ!
ビビッときて一瞬で腑に落ちました。
もうこれ全部NEWSじゃん、かぎかっこの中の言葉全部NEWSのための言葉じゃん、と。
誠実じゃないとか正直じゃないとか純粋じゃないとか思う人も中にはいるかもしれません。
それはそれでいいと思います。
そういう人は「輝き続けろ」だと思ってもいいし、はたまた他の解釈をしてもいいし。
多種多様な解釈ができるところもいいなあと思いました。
「輝き続けろ」だとわたしにはきれいな解釈すぎました。
もちろん輝いているNEWSが大好きで輝き続けていてほしいです。
でもそれだけではなんだか腑に落ちなかったのは、誠実であり正直で純粋なNEWSを知っているから。
他人に惑わされず自分を持って、自分らしくいてほしいから。
そんなことを願っているからなのかなあと思いました。
全3回、
こんなに毎回涙を流すと思わなかったし、
こんなに考えても考え足りない気持ちになると思わなかったし、
テレビを見てこんなに自分の気持ちを上手に言葉にできなくなるのは初めてでした。
NEWSってすごいなあっていうのは当たり前のことだけど、それだけじゃなくて、これを企画してくれた人、作ってくれた人、放送してくれた人にありがとうって気持ちになったのも初めてでした。
もっと他にも可愛いポイントだったり掘り下げたいポイントもたくさんあるけどそれはまた別の機会で。
この番組に出会えてよかった、
NEWSに出会えてよかった。
これからもなにがあってもNEWSを愛しています。
ほんっっっっとにNEWSを好きなことだけで人生大勝利だ
— るんばでぃすた🥰 (@o_c0302) 2019年1月25日